脱ぐ インタビュー

のびのび働いてます。
うるさい上司もいませんし。

ワークインタビュー

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  入社3年目。1人で現場の施工管理を担当。

  現在3年目ですが、うちだとそのころにはもう一人で現場を担当することが多いですね。自分で図面を描いて、工程管理もやって。大変ですけど、ぶっちゃけのびのびできるから、先輩の下で働いていたときより今の方が仕事は楽しいと感じます。誰にもガミガミ言われませんし。でも、その分何かミスや抜け漏れがあっても誰も教えてくれない。自分で気づかなくてはいけません。一人で現場を担当するようになってから、今まで以上に責任感が芽生えました。

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  もう少しお気楽な仕事だと思っていました。

  こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、施工管理って現場で職人さんに指示を出すだけの割とお気楽な仕事だと思っていたんです。でも、全然違いました。自分で図面を書いて、建築資材を発注して、お金の計算をして、スケジュールも管理して、現場の掃除もする。本当に、もう全部任されます。「こんなところまでやるんだ」という驚きの連続でした。でも、一番責任を背負う仕事だからこそ、完成したときの達成感も一番味わえるのかもしれません。

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  美味しい焼き鳥、ありがとうございます！

  嬉しいのはやっぱり、完成して引き渡した際にオーナーさんから「ありがとう」と言っていただけたとき。それまでの苦労がすべて報われる瞬間です。ある現場では、オーナーさんが焼鳥屋を経営していたのですが、引き渡し後に工事関係者全員をその焼鳥屋に招待して、打ち上げを開いてくださったんです。そのときにオーナーさんから直接お礼の言葉をいただくことができました。本当に嬉しかったですね。