働く 職種について
重なり合う、チームの力 Overlapping, team power
住環境は、建物を創る。提供する。そしてお客様ととも育てていく。この全てが揃ってはじめて成り立つ事業だと考えています。そのために様々な部署が連携しあい、お互いの仕事を高め合っています。
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WORK.01
営業部
賃貸マンションの提案営業を担当。土地をお持ちの農家さんや地主さんのお話をお伺いし、土地の形や立地について分析を重ね、収支事業計画書を作成。銀行や農協から融資を受けるための支援も行います。長期にわたってお客様に寄り添い伴走する仕事です。
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営業部
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マンションづくりは、
事業づくりに似ています。ミッションは、賃貸マンションの営業。土地をお持ちの農家さんや地主さんのお話をお伺いし、土地の形や立地について分析を重ね、収支事業計画書を作成します。この土地だったら、どんな建物を建てれば、どのくらいの収益が上がるのか。入居者予測やその後のキャッシュフローまで考えて、プランニングをします。マンションを1棟建てるとなると少なくとも2億円~3億円の費用がかかるため、銀行や農協から融資を受けるための戦略まで立てなくてはなりません。ゼロから新しく事業を立ち上げるかのような難しさとやりがいが、この仕事にはあります。
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30年を超えて続く
信頼関係を築けるか。この仕事をする上でいちばん大切なのは、お客様との確かな信頼関係を築くことができるか。マンションを建てる際には、多くの方が35年のローンを組みますが、ローンを支払う35年の間ずっと照栄建設の営業がお客様をフォローし続けることになります。賃貸マンション経営という数億円をかけておこなう事業を、10年、20年、30年と継続して任せていただく。そのためにも、地域に根を張る会社として、お客様を、そして地域社会を絶対に裏切ってはならない。全員が、そうした気概と誇りを持って仕事に向き合っています。
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WORK.02
開発営業部
テナントの希望に合う土地探しから始まり、その土地に建てる建築図面の作成までを担当。顧客の業界は多岐に渡るため、小売店舗、葬儀場、工場、倉庫など多種多様な建物の建築に関わります。案件を経験する度に様々な知識が増えていきます。
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その土地の、
ベストパフォーマンスを
生む提案を。特建医療施設課のミッションは、土地を借りたいテナントと土地の地権者とを結びつけること。テナント側が、何のためにどのような土地を探しているのかをヒアリングし、希望に合う土地を探します。良い土地が見つかれば、そこに建てる建物の図面を起こしていきます。建てるのは、小売りの店舗もあれば、葬儀場、工場、倉庫など実に様々。業種業態が異なれば求められるものも変わるため、案件を経験するたびに様々な業界について勉強していかなければいけません。そうした努力の積み重ねが、お客様に評価される提案力の高さに繋がっています。
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数字に強い、人に強い、
どちらも大切。対峙するのは、企業のプロジェクト担当者。その土地をお勧めする理由は何か。建設費やテナントを借りる際の賃料はいくらになるのか。すべてに数字的根拠が求められます。きちんと答えられなければ、信頼を得ることはできません。けれど、それ以上に最悪なのはウソをついてしまうこと。ウソをついたり知ったかぶりをすると、あっという間に信頼関係は崩れてしまいますから。逆に、誠実な姿勢で向き合っていれば、想いはきと伝わる。物件の引き渡しが完了したときにおっしゃって下さる「ありがとうございます」という言葉は、何にも代えられません。
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WORK.03
住宅営業部
戸建て住宅の販売を担当。営業という立場ですが、受注したらそれで終わりではありません。お客様のご要望を聞き、ゼロからアイディアをカタチにしていきます。お客様と共に商品を作るという住宅営業ならではの醍醐味があります。
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住宅営業部
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商品を売るだけじゃなく、
商品を作る営業職。住宅営業部のミッションは、戸建て住宅の販売。一般に戸建て住宅というとハウスメーカーを想像されると思いますが、照栄建設は母体がゼネコンなので、家のつくり方にハウスメーカーのような決まった型はありません。お客様のご要望を聞き、ゼロからアイディアをカタチにしていきます。かたちの決まった商品を売る仕事にはない難しさはありますが、それ以上にやりがいの方が大きい仕事です。営業という立場でありながら、商品を売るのではなく、商品を作るという仕事に広く深く関わることができるのですから。
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照栄建設の家は、
お客様との共同作品です。家が完成するまでには、本当に様々なプロセスがあります。間取りやデザインのプランニング。キッチンのレイアウトはどうするか。トイレにはどこのメーカーのどの商品を使うのか。お客様と何度も何度も打合せを重ねて、一つずつカタチにしていきます。普通の住宅営業は契約を取るまでが仕事ですが、照栄建設の場合はそこからが一番大切な仕事。最初から最後までお客様に寄り添い、理想の家を作り上げていきます。そこまでやるからこそ、「あなたに頼んで良かった」という最高の言葉をいただくことができるのです。
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WORK.04
工事部
建築現場の施工管理を担当。数十人、ときには100人を超える職人さんに指示を出し、与えられた工期と予算内に建物をつくりあげます。通常、入社後約2年で図面の書き方を習得し、3年目からは自分の現場を持ち始めていきます。
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工事部
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20代前半で、責任者として
建築現場を取り仕切る。工事部工事課の仕事は現場の施工管理。数十人、ときには100人を超える職人さんに指示を出し、与えられた工期と予算内に建物をつくりあげます。照栄建設工事部の特徴は若い現場監督が多くいること。入社後約2年で図面の書き方を習得し、3年目からは自分の現場を持ち始めます。職人さんの中には、自分の両親ほど歳の離れたベテランもいる。自分がこの現場を任されているんだ、という責任感がなくては、職人の方々を動かしていくことはできません。 そんな環境だからこそ、うちには若くてもプロの顔をした社員がたくさん育つのです。
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仲良くなることと、
馴れ合うことは違います。建築の仕事はチームワークです。全員が当事者意識を持って力を合わせなければ、工期内に建物を完成させることはできません。一人ひとりに配慮した段取りを組む。ちょっとしたことも丁寧にコミュニケーションを取る。ときには仕事以外の話で盛り上がる。信頼を得るためにも仲良くなることはとても大切ですが、絶対に馴れ合いになってはいけません。馴染みの職人さんの仕事だからといって、品質に妥協してはいけない。仲は良いけれど、仕事には厳しいプロが集って、最高のパフォーマンスを発揮する。現場ではそうしたチーム作りを目指しています。
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WORK.05
Doop事業部
中古マンションのリノベーションを担当。お客様からオーダーを受けてリノベーションを請け負うこともあれば、自分たちで物件を購入し、リノベーションして再販することもあります。後者の場合は、リノベーションに適した物件探しも自ら行います。
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行動し、物件の価値を
未来へ継承する。Doop事業部のDoopとは、Do(行動)とLoop(継承)の造語。行動し、継承する。つまり、中古マンションをリノベーションすることで、その価値を未来へとつないでいこうという意志が込められています。お客様からオーダーを受けてリノベーションを請け負うこともあれば、自分たちで物件を購入し、リノベーションして再販することも。両社に共通するのは、福岡県産の耳納杉を使った木の香りが漂う空間づくり。「木と言えば、一戸建て」というイメージがありますが、そんな常識を覆すことこそリノベーションの魅力であり醍醐味なんです。
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お客様の目線で物件を見る。
話を聞く。物件を買い取って再販する場合は、物件探しから担当します。そこで大切になるのが、お客様の目線に立って物件を見ること。初めて家を買う層に多いのは、若いご夫婦や、小さなお子様がいらっしゃる世帯。「自分がお客様ならどういう場所に住みたいか?」という視点で、ネットで物件を探したり、現地まで物件を見に行きます。また、お客様のオーダーを受けてリノベーションする場合には、ご要望をカタチにしていく面白さがあります。「そうそう!こういうのが欲しかった」という言葉をいただけると、営業兼プランナーとしての自信と誇りに繋がります。
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