脱ぐ インタビュー

自分的No.1
ファーストフード店は、
間違いなくあのお店。

ワークインタビュー

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  自分で言うのもなんですが、この仕事に向いていると思います。

  今は現場の施工管理を担当しています。実際に働く前は、ここまで人と接する仕事だとは思っていませんでした。営業や設計といった社内の仲間だけじゃなく、現場で一緒に働いてくれるたくさんの職人さんとの会話もとても重要。その日の現場の段取りを組んでお伝えしたり、書類や請求書のやり取りをしたり。人と話すのはもともと好きだったので、自分にはこの仕事が天職なんじゃないかと入社2年目にして感じています。

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  建物が竣工したときだけではなく、その先にも感動が待っている。

  まだまだ経験の浅い自分ですが、忘れられない現場があります。それは、あるファーストフードチェーンの店舗の施工現場。業者さん含めてたくさんの方と協力し、竣工したときはやっぱり感動しましたし、それ以上に心動かされたのが実際に営業をして一般のお客様がそこで笑顔で食事する姿を見たとき。自分たちが作り上げたものが、こんな風に世の中に役立っているんだという実感を得ることができました。僕もすでに何度か客として通っています。

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  先輩から学び、先輩がいなくても現場を回せる存在へ。

  先ほど、この仕事に向いていると自分で言ったばかりですが、先輩たちが働く姿を見ていると、自分はまだまだだなと感じる場面も多い。先輩たちは本当に段取りよく工事を進めますし、職人さんとの信頼関係もすごい。やっぱり、経験豊富なベテランの職人さんたちにも認められ、頼られるようになってからが一人前。先輩たちから学びながら一歩ずつ成長し、早く自分一人で現場を任せられるようになりたいですね。