脱ぐ インタビュー

住宅営業は、
人の心と人生を動かす仕事。

ワークインタビュー

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  建物の内外装次第で、人の心はこんなにも動くんだ。

  飲食店でのアルバイトが、建築業界に興味を持ったきっかけでした。そのお店はずっと赤字続きだったんですが、建物を改装してお店をアレンジしたところ見事黒字に転換したんです。建物が変わるとそこで働く自分たちの気持ちも変わる。お客様にも喜んでもらえる。建築ってすごいな、と。数ある建造物の中で一番人の人生に影響を与えられるものは戸建てだなと考え住宅会社に興味を持ち、複数社の中で一番熱意を感じられた照栄建設に入社を決めました。

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  自分たちでプランニングしたものを、自分で売る。

  現在は営業職として注文住宅と建売住宅の販売を担当しています。注文住宅の場合は、お客様のご要望をヒアリングし、間取りや壁紙、外装など理想の暮らしを叶えるプランを提案していいきます。また、建売の場合も私たち営業マンがプランを作成し商品を企画するんです。自分たちが作ったものを自分たちで売ることができる。それがこの仕事の最大の魅力。自分の商品を選んでくれるお客様に巡り合えたときが、最高に嬉しい瞬間です。

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  建物はもちろん、自分を売る仕事なんだと実感しました。

  建売住宅の展示場にご来場いただだき、「一度他も検討してみます」と言われて帰られたお客様がいました。でも、それから１〜２週間連絡が取れなかったんですね。「今回はご縁がなかったかな……」と諦めかけたときに向こうから「まだあの建物空いてますか？」とご連絡をいただいたんです。「他のところも回ってみたんですが、建物も対応してくれた営業の方も照栄建設が一番でした」と言っていただいて。営業マン冥利に尽きるなと感じた出来事でした。