脱ぐ インタビュー

40歳過ぎても、
まだチャレンジャーです。

ワークインタビュー

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  実績がゼロになっても、信頼はゼロにはならない。

  地元の地主さんを訪問して、相続税など節税につながるビルや賃貸マンションの建築をご提案しています。営業って大変ですよね。億単位の目標を1年かけて追いかけて、達成しても翌年はまたゼロから積み上げなければいけない。しんどい部分もありますが、10年近いお付き合いのお客様もいて、そうしたお客様がまた新たにビルを建てるというときに私を頼ってくださる。長いお付き合いの中で、私に20億円以上預けてくださった方もいるんですよ。

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  40歳過ぎても、新しい挑戦ばかりです。

  ずっと本社勤務でしたが、新たに東営業所を立ち上げる際に所長として異動になりました。こじんまりした小さな事務所ですが、20代の部下と一緒にコツコツと実績を積み上げています。本社のある南区に比べて、東区はより都心に近い。土地もそれほど多くはないので、地主の方に土地活用を提案するというよりは、「資産運用ために都心の物件が欲しい」という方に土地とセットでご提案することも増えてきました。40歳を過ぎてもまだ初めてのことに挑戦する毎日です。

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  ITを使えないおじさんって、使えないじゃないですか。

  照栄建設でもITの活用がどんどん進んでいます。ホームページも以前より格段に見やすくなりましたね。今紙で出している提案書類もいずれタブレット等に切り替わっていくだろうと思います。コロナの影響で全員集まっての朝礼等はできなくなりましたが、様々なコミュニケーションツールを駆使して密な状態をつくらずとも、全員と密に対話することができました。これからも時代の波に取り残されることなく、新たなツールを使いこなしていきたいと思います。