コンクリート住宅の特徴

日常生活のダニ予防法

(換気を良くし、清潔に)

1)
畳に敷物(絨毬、カーペット類)はなるべく使用しない。
2)
掃除機で、こまめに丁寧に掃除する。
3)
室内の換気、通風に注意する。
4)
子供の食べ残し、髪の毛やフケなどはその都度始末する。
5)
室温を上げ過ぎない。
6)
防虫紙を畳床の下に敷く。
7)
留守がちな住宅では、除湿器を使用するとよい。

ダニの好む条件

1)
温度が25~30℃、湿度が70~85%
2)
エサとなるホコリ、食べ物のこぼしカスなどの存在
3)
潜り込める場所(カーペット、絨毬等)

カビ

結露をそのまま放置しておくと、カビが生えたり、壁クロスなどのはがれの原因になります。

カビは、温度30~37℃、湿度80%以上のときに、最もよく発育しますが、成育に必要な環境条件が整わない限り発芽しません。
万一、壁面にカビが発生した場合は、市販のカビ取り・カビ防止剤などを用いて、早めに取り除いてください。

結露について

冬の寒い日、室内と室外の温度差が大きくなると、窓ガラスの内側に水滴が付着して曇り、それが著しいと、ガラス面は雨が降ったように水滴が流れ、壁や天井にもびっしりと付着するようになります。

このように、暖かく湿った空気が、冷えたものの表面に触れて露を結ぶ現象を『結露』といいます。 コンクリート造りの住宅では、木造住宅に比べて室内が気密で、ほとんど自然換気はされません。このような住宅構造と、最近のように室内全体を暖める暖房方式とが相まって、外気に面する壁面、ガラス面などに結露を発生しやすくしています。

結露の原因は空気中の水蒸気です。 ある温度の空気中に含まれる水蒸気の量には、一定の限界があり、温度が下がると限度を超えた水蒸気が、過剰水分として水滴になって、壁面などにびっしりと付着します。

即ち、この水蒸気を含んだ空気と、温度との間には密接な関係があり、一定の関係を超えると、結露が発生することになります。 なお、これらの水蒸気も、室内の空気を入れ替えることで、簡単に住宅外へ追い出すことができます。

結露の防止法

1)
一日に何回か窓を開け、換気を心掛ける。
2)
温度・湿度の関係は、室温20℃、湿度60%以下が結露を発生させない目安である。
3)
換気用小窓、ガラリを、開放すると同時に換気扇を回し、室内の水蒸気を外に出すように心掛ける。
4)
入浴の後は換気扇を回し、浴槽には必ずふたをして、浴室の水蒸気が流れ出ないよう扉を閉めておく事が必要。
5)
押し入れや天袋に物を収納する際は、壁面との間に10cm程空間をとる。
又、ふすまを少し開けておく(3cm程度)ことが必要。
6)
必要以上に加湿器を使用しない様にする。