照栄建設

挑む

IDOMU

プロジェクト
ストーリー

 

EPISODE.3

震えるほどの感動のために、挑む。

  • 30年間の現場経験から見えてきたもの。

    20歳のとき、初めて現場を一人で任されました。30人ほどいた職人さんは、その道数十年のベテランの方ばかり。20歳そこそこの若者の言うことを、最初はなかなか聞いてくれません。鉄筋屋さん、電気屋さん、設備屋さんなど、それぞれの専門家が同時に仕事をしていくのですが、段取りがきちんと組まれていないと、自分の仕事を優先しようとする人が出てきてしまう。それぞれの職人さんの仕事内容や気持ちを理解すること。気持ちの良いコミュニケーションを取ること。きちんと挨拶をすること。当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、これだけ多くの人を動かしていくのは本当に難しい。10年ほどかけて、ようやく1人前だと言われるようになりました。

    工事部工事課 課長 瓜生 日出夫

     
  • 周囲と調和するマンションになるかどうか、完成前に決まっている。

    気を配るべき相手は、お客様や取引先の職人さんだけではありません。マンション建設地の近隣住民の方にも、配慮する必要があります。特に最近では住宅密集地に建てることも多いので、騒音やほこりなど、どうしてもご迷惑をおかけすることになります。日ごろから建設現場の周辺美化に気を配り、現場の方だけではなく近隣住民の方にもきちんと丁寧な挨拶をすることで、少しずつ信頼関係を築いていきます。近隣住民の方の迷惑をかえりみない仕事をしていては、たとえマンションが完成したとしても地域の方に受け入れられることはありません。地域に調和するマンションを建てること。これは地元福岡に育てていただいた私たちの責任だと思っています。

    後輩社員とミーティング

     
  • 難しい仕事だからこそ、達成感も大きくなる。

    多くのお金をかけ、多くの方にご協力いただかないとマンションを建てることはできません。施工図面が間違っていたり、段取りを組んでいても、そのスケジュール通りに進められなかったり。失敗して、怒られたこともたくさんあります。それだけ難しい仕事だからこそ、仕事がうまくいったときの達成感も大きくなる。建物の周りに組まれていた足場が取れて、はじめてマンションの全体像が見られるようになったとき、何とも言えない感動で全身が包みこまれます。この仕事を何十年と続けていますが、いまだに飽きることがない。本当に幸せな仕事だと思います。

    現在工事中の建物前にて